当院は東京都板橋区にあるIMSグループの病院です。厚生労働省臨床研修指定病院 日本医療機能評価機構認定病院 東京都がん診療連携協力病院 English 中文

IMSグループ医療法人社団明芳会 板橋中央総合病院 / 板橋中央総合病院附属 板橋セントラルクリニック

お電話でのお問い合わせ(24時間365日対応) 03-3967-1181
トップページ 院内設備・検査機器 骨塩定量(骨密度検査) 骨密度測定方法について

骨塩定量(骨密度検査)

骨密度測定方法について
主な骨密度測定装置 東洋メディック株式会社より

東洋メディック株式会社より

骨密度の測定方法は、
X線CTで撮影した画像からCT値を読み取って骨密度を測定するQCT法、pQCT法、
踵の骨に低周波数の超音波をあてて、超音波が骨の中を通り抜ける速度から骨密度を測定するQUS法、2種類のX線を骨にあてX線の吸収率から骨密度を測定するDEXA(DXA)法など複数あります。
当院ではその中で精度に優れているDEXA(デキサ)法で検査を行っております。

骨粗鬆症診断にはDEXA(Dual Energy X-ray Absorptiometry)を用いて、腰椎と大腿骨近位部の両者を測定することが望ましいと日本骨粗鬆症学会でも言われています。
また、アジア人の骨粗鬆症の好発部位である腰椎と大腿骨近位部の直接的な骨密度の測定が良いとされています。

このような理由により、当院ではDEXA装置を用いて腰椎と大腿骨近位部の検査を行っております。

Page Top