後期臨床研修プログラム

医療関係者の方へ

透析医学会専門医取得コース

研修概要
目的と特徴 透析医学会の臨床研修指定病院であるため、当院で5年間の研修を行うことによって透析医学会の専門医を取得することが可能です。
(但し、日本内科学会および日本外科学会において定められたいずれかの認定医または専門医、日本泌尿器科学会および日本小児科学会において定められたいずれかの専門医、もしくは日本麻酔科学会において定められた指導医の資格を有し、臨床経験5年以上有する場合。さらに、主として透析療法に関する臨床研修を本会研修カリキュラムに基づいて5年以上、本会認定施設・教育関連施設において終了しており、日本透析医学会会員歴3年以上を有する場合)
研修プログラム
  • 慢性腎不全の保存期の管理
  • 血液透析導入のタイミング
  • 血液透析導入時の管理
  • 維持透析患者の管理
  • 維持透析患者の合併症の管理
    短期合併症:肺水腫、心不全など 長期合併症:二次性副甲状腺機能亢進症、アミロイドー シスなど
  • バスキュラーアクセスの作成(内シャント、動脈の表在化術、人工血管移植など)
  • バスキュラーアクセスの合併症に対する治療(血管内治療)
  • 腎臓移植 ・あらゆる血液浄化法 ・重症患者の病室透析の管理
  • その他:下肢閉塞性動脈硬化症に対する治療。狭窄部位に対する血管内治療、LDL吸着など
現在の腎不全外科の体制 a.血液浄化療法センター  
同時透析48床、最大で192名の透析が可能である。
現在約110名前後の維持透析を行っており、うち外来通院透析約80名前後、入院透析約30名前後である。
すべての種類の血液浄化療法が施行可能で、血液透析、血液濾過透析、血液濾過、血漿交換、LDL吸着、エンドトキシン吸着などを行っている。
また集中治療室、ハイケアユニットを中心とした病室(出張)も多く、その内容は透析患者の開心術や開腹術、整形外科領域術後の血液浄化療法をはじめ、維持透析患者の肺水腫、脳血管障害、急性腹膜症、急性腎不全、劇症肝炎、エンドトキシンショックなどに対する血液浄化療法など多岐に及んでいる。

b.腎不全外科病棟  
腎不全外科病棟では1日平均20名が入院している。
現在透析患者のアクセストラブル、血液透析導入、腎移植を中心とした専門性の高い治療を行っている。
具体的には慢性腎不全保存期(導入直前)から維持透析導入及びその教育、維持透析患者のアクセス作成やバスキュラーアクセストラブルの対応、生体腎移植及び移植後の合併症治療などである。
平成21年のバスキュラーアクセストラブルについての外科的治療は約200件(月平均17件)で 内シャント作成、人工血管移植術、動脈表在化術、長期留置型カテーテル挿入などを行っている。また血管造影下の検査・治療は270件であった。また平成21年は18例の生体腎移植および1例の死体腎移植を施行した。
取得可能な認定医・専門医

透析医学会専門医・指導医を取得出来る事はもちろん、並行してそれを取得するために必須の内科認定医、外科専門医を取得することが可能である。

募集要項
研修内容   各科研修プログラム参照
募集人数   各プログラム若干名
応募資格   医師免許取得後2年以上の初期臨床研修終了または見込み者
選考方法   面接 ※事前に病院見学
試験日   毎週土曜日(平日も応相談)
応募期間   一次:平成23年10月末
二次:平成24年1月末
提出書類   初期臨床研修終了(見込)証明書
履歴書
応募方法   上記書類を揃え、下記連絡先まで郵送のこと
処遇 身分 勤務医
給与 後期(シニア):卒後3年目 583,000円/月
当直手当別途支給
その他 各種保険(有)、宿舎(有)
学会、研究会への参加費支給(有)
希望に応じて海外留学の途あり(奨学金制度あり)
連絡先   〒174-0051 東京都板橋区小豆沢2-12-7
板橋中央総合病院 事務長 清水 喜人 宛て
TEL:03-3967-1258
FAX:03-3967-4941
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